【フォルクスワーゲン イオス】4人でドライブできるオープンカー!

イオスにはホットバージョンとして、R32が搭載する V6気筒3.2Lエンジンがラインナップされています。2.0TFSIでも十分な走行性能を発揮しますが、オープンエアでサウンドを楽しむとすれば、やはりV6エンジンがおすすめとなります。なおかつクローズドボディ時の静粛性は特筆もの! 道行く人がふり返る華やかさと高い実用性を備えたイオス。国産オープンカーには無い、ドイツ車特有の剛性感は本物と言えます。

フォルクスワーゲンが放った4人乗りオープン

ユーザーから高い評価のイオス

初代のイオスは2006年に生産が始まり、2009年に販売を終えたモデルとなります。VWでは初のフル電動式リトラクタブルルーフを採用。ドイツ車ならではの剛性と静粛性を備えたイオスは、販売開始から話題となり、小型オープンカーとして高い評価を得ることとなりました。

5分割のリトラクタブルルーフを採用

電動5分割ルーフの格納には、およそ25秒の時間が必要とされるので信号待ちの間に、という訳には行きませんが、比較的短い時間でルーフの開閉が可能となります。システムの重量が80kgという電動ルーフには、ガラス式のサンルーフも用意されているので、クローズの状態でも車内の明るさは保たれています。

フォルクスワーゲン イオス 主要諸元

2.0TSI/ V6 3.2L
販売期間:2006年から2009年
全長(mm):4,410
全幅(mm):1,790
全高(mm):1,435
ホイールベース(mm):2,575
最小回転半径(m):5.1
車両重量(kg):1,590
総排気量(CC):1,984/3,188
エンジン型式:CAW 直列4気筒 ターボチャージャー付/ V型6気筒 DOHC 24バルブ
最高出力(PS/rpm):200/5,100−6,000[250/6,300]
最大トルク(kg/rpm):28.6/1,800−5,000[32.6/2,500−3,000]
駆動方式:FF
定員(名):4
使用燃料:ハイオクガソリン
10・15燃費(km/L):10.8 [10.4]
新車価格:478万円/ [576万円]

イオスの新型は、日本に未導入

イオスの新型・後期モデルは、日本国内への導入が見送りとなっています。ヨーロッパやアメリカ向けのイオスは 2010年にフェイスリフトが行われ、ゴルフVI風のグリルが採用されました。

イオスの内装 選べる素材

イオスの内装カラーは いくつかのバリエーションから選択可能とされ、ファブリック・レザー・レッドレザーの3種類が用意されていました。どのカラーも華やかなイメージを持ち、オープンでの走行時には"街の人に見せる"と言った感じのある、おしゃれな雰囲気を演出しています。

限定30台! イオス インディビジュアルバージョン

2009年にラインナップされたインディビジュアルは、上質さや特別感を重視するユーザーに向けて、VW社が子会社として設立したインディビジュアル社によって企画・開発されました。ちなみに、イオス インディビジュアルは、パサートヴァリアント・インディビジュアルの 546万円に比べて 30万円高い価格設定となり、「30台限定販売」と言うプレミアム感が伝わってきます。

数々の特別装備が魅力

インディビジュアルには、イオスとしては初めてアダティプシャシーコントロール(DCC)を採用。エクステリアに関しては特別色、ディープブラックパールエフェクトが用意され、専用エンブレムや10スポーク18インチアルミホイールなどが装着されています。

インテリアは、コーンシルクベージュ/ブラックのスポーツシート、専用ドアシルプレートが備えられ、特別仕様を感じさせる仕上がりを見せています。イオス V6インディビジュアルの新車価格は、豪華装備を加えながら 576万円で販売されました。

イオスで心配される故障とは?

リコール 無料回収修理は、ほぼ完了

自動変速機のクラッチ温度センサーの不良が問題となり、リコールによって無料修理が行われています。すでに処置が済んでいるものがほとんどと思われますが、中古車を購入する際には、ぜひチェックしておくべき点となります。

ユーザーのレビューによると、エアーバックのランプの点滅が消えない、ルーフレールからの異音、電動ルーフのセンサーが異常を感知してルーフが閉まらないなど、ディーラーにクルマを預けて対応してもらう修理があったとのこと。

どれもオープンカーにはありがちに思えるトラブルですが、実際に起こるとすれば困ることばかり。中古車を購入する時点でのチェックポイントとも言えます。

イオスの雨漏りと水抜きについて

リトラクタブルルーフの完成度は高くとも、激しい雨や洗車機の使用などで、少量ながら雨漏りして困ったと言う事例があります。やはりディーラーに預けて直してもらうしか無いのですが、イオスを含めオープンカーのオーナーとしては、なるべく手洗い洗車を心がけた方がよいと思われます。

Youtube VW Eos roofleaks prevention anb cleaning

電動ルーフのメンテナンスに関する動画です。

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イオスの燃費はどのくらい?

TSIは気筒内燃料直接噴射システムに、スーパーチャージャーとターボチャージャージングシステムを加えたものですが、おとなしく走れば優れたミッション性能により、経済的に走行することも可能になります。普通に流す感じであれば、燃費は8〜13km/Lあたりが一般的なようです。

搭載によりターボ車の割には燃費いい方とは思いますが普通に市内を走ればせいぜい8前後です。(中略)その代わり高速燃費は抜群です。京都まで走行した時は燃費計で16.8でした。

出典:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

イオスをカスタムして オリジナリティを演出!

スタイリッシュなイオスには、多くの市販パーツが用意されています。外観上ではローダウンやマフラーの交換などの例が多く、カスタムペイントやガルウィングドアに改造するオーナーも見かけます。"見られる"ことが喜びとも言えるオープンカー、カスタムしたイオスで、思い切り目立つのも悪くありません。

出典:https://www.tokyoautosalon.jp/2014/exhibitors/detail_code_S0140013.html

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イオスの中古車は選びやすい価格帯

イオスの中古車は平均価格が142.3万円、価格帯は56.8〜214万円あたりが現状のようです。国産オープンカーも良くできていますが、"さり気なく目立つ大人のクルマ"として、フォルクスワーゲン イオスを選択してみてはいかがでしょう。

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まとめ

イオスの楽しさは、やはり電動ルーフをフルオープンにして走る快感でしょう。後席は4人乗りオープンカーとしては広い方ですし、ファミリーカーとしての使い方にも適しています。ゴルフに出かけるにもキャリーバッグの積載に問題は無く、日常的な用途には、すべてに対応できるオープンカーと言えます。
新車の販売はすでに終了していますが、認定中古車などでディーラーとの関わりを維持できれば、輸入車・オープンカーと言うカテゴリーのイオスを選択しても、不安のないカーライフを送れるのではないでしょうか。