おすすめの「安い車」を総まとめ!中古車は買った後も要注意

安い車を手にするのは今や当たり前! 車は買ってからがスタートです。中古車では同じ予算でも実に様々な車種を選ぶことが出来ますが、後で困ったことにならないようなしっかりとした情報を整理する事で安い車でも安心して楽しく利用出来るように一つ一つポイントを押さえてゆきましょう。

安い車探しをする際に注意する事とは!?

誰もが自動車は安く購入したいと考えるのは普通です。もちろん実際に安く購入出来ればもちろんよいのですが、自動車は購入した後がとても重要であることを忘れてはいけません。特にガソリン代や駐車場代金、その他保険費用や税金など購入後にかかる費用は意外と多いんです。まず購入前にはしっかりと見定める必要があります。特に中古車に関しては前ユーザーがどのような使い方をしていたかでコンディションが大きく変わってきます。同車種同クラスであっても燃費が大きく異なったりすることはよくあります。事故や破損で修復歴は無いのか、破損やへこみは無いのかなどをしっかりと現車確認をして見極めるようにしましょう。
もちろん購入後の事を考えて燃費はもちろんですが、任意保険の保険費用の見積もりや車検や自動車税にかかる費用などの計算もしっかりしておくことで実際にその時を迎えた時に想定の範囲で収まるような計算を心がける事も安い自動車を購入するうえでは重要な事になります。

買った後も要注意!維持費が安い条件は?

自動車で特に重要なのは「維持費」です。せっかく安く車を購入しても驚くほど高い税金や燃費の悪さで燃料代が高くつくのであれば安く購入出来た意味がなくなってしまう可能性が高くなります。購入後に、思った以上の維持費が発生してしまい、結局車を手放さなければならなくなったなんてことがないように、まずはどのような自動車の維持費が安いかなどを確認してみることにしましょう。

税金や車検が安い車の条件

日本国内では特に税金や車検が必要なため、自動車を所有しているだけでどうしてもそれなりの費用が掛かってしまいます。購入後に少しでも維持費を抑えたいとお考えの方は税金や車検の費用が安い車の条件を確認する必要があります。まず維持費が安い車の代表格としては「軽自動車」が挙げられるかと思います。税金や車検はもちろんの事、燃費も非常に良い車種が多数を占めるため中古車新車かかわらず総じて維持費が安い傾向がある事が特徴です。また2016年現在では、自動車メーカーは競争するかのごとく次々と「ハイブリッドカー」を発表しています。軽自動車を凌駕するほどの燃費はもちろん、車検や自動車税などの減税の対象となり結果として維持費は非常に安い普通車となっております。その他にも環境に配慮されたエコカー自動車や福祉車両なども税金が安くなるように設定されている為維持費は安くなりやすい傾向にあります。

燃費良くて安い車の条件

燃費が良くてさらには安い車としてパッと思い浮かぶのはやはり軽自動車ではないでしょうか。もちろん車種や年式などでもさまざまかもしれませんが、中古車などで数年落ちの軽自動車に目を向けると格安で販売されている車両をよく見かけるかと思います。また中古車市場に目を向けると少し前のハイブリットカーなども、新車ではどうしても手が出せなかった価格帯だった車種が非常に安い値段で販売されているケースも増えてきました。維持費はもちろん購入費用も抑えたいとお考えの場合はそうした中古市場に目を向ける事で意外な優良車種に出会うことができるかもしれません。

自動車保険の安い条件

自動車を所有するうえで、必ず考えなければならない必要経費の一つに自動車保険があるかと思います。保険料金は当たり前ではありますが、保険会社が決めているのですが何を基準にしているのかを紐解くことで保険料金の安い車を見抜くことができるかもしれません。ご存知の方も多いかと思いますが保険料金はその車種の過去の事故歴などから算出されます。若者向けのスポーツカーなどの保険料金が高いのは運転が未熟である一方で大パワーの車両が多いスポーツカーを選ぶことで過去の事故率が圧倒的に多いために高額となってしまっています。
また自損事故などの際に活躍する車両保険に関しては、やはり車両本体価格が高いものはもちろんですが、中古で安く購入した高級外車なども高くなる傾向にあります。改めて確認するとやはり事故率が少なく、新車時の価格もある程度安く修理費用が掛からない自動車の保険料金が安い傾向にあるといえます。

安い車 新車編

新車でもとにかく安い自動車を探すならやはり「軽自動車」に目を向ける必要があります。現在日本で販売されている多くの自動車はAT車ではありますが、安い車の多くはMT車になっている事が多い傾向があります。しかしながらAT車が当たり前になってしまった現在においてMT車を選ぶのは少し気が引けると思いますのでここではAT車をメインにご紹介するとスバルの「プレオプラス」が新車販売でも100万円を大きく割り込む価格設定となっています。
その他ダイハツのミライースやスズキのアルトなども全て新車でも100万円以下で購入可能な車種になっています。その他普通車では100万円を下回る車両を見つけるのは難しいかもしれませんが、100万円とチョットで購入可能な車種はやはりどのメーカーもコンパクトカーが多いようです。現在のエコカーブームもしばらくは続くと思われますので改めてエコカーに注目してみるのも面白い選択なのではないでしょうか。

安い車 中古車編

安い中古車を探すうえで重要なのは価格と性能や装備が比例しない場合が多いというケースに注目してみましょう。新車時は装備や性能なので価格が決定する事がありますが、中古車の価格の決め手となるのは人気があるかどうかということです。どんなに古く走行距離が走っていてもとにかく人気があれば価格は高騰してしまいます。TOYOTAのランドクルーザーや日産スカイラインGT-Rなどが良い例ではないでしょうか。
それを踏まえた上で改めて考えてみると、程度が良く安い車となるとやはり「新車でイマイチ人気がなかった自動車」などが安くなる傾向にあります。探し方としてはライバル車種に差を開けられてしまった車種です。大人気車種の裏には必ずと言ってよいほどの対抗車種が存在します。販売台数では負けていましたが中古販売業者は人気が無いと判断し、中古での販売価格を程度が良く様々な装備が付加していても安く出すケースも多いようです。隠れた名車や超お買い得車などが見つかるケースも多々あります。その他、圧倒的な販売台数により中古車でも多数流通する事で幅広い価格設定や中古業者などが競争し価格が安くなる場合もあります。
代表的な例としてはTOYOTAのアルファードなどが挙げられます。TOYOTAの最上級ミニバンとして登場した車種ではありますが現在では実に多くの台数が中古市場で流通しています。人気車種でもあるので年式や装備などの程度の違いに価格が比例する傾向にはありますが、多くの中から選択が可能となるのでもしかしたら掘り出し物の一台が探せるかもしれません。

世界で一番価格が安い車は?

出典:http://www.autocar.jp/news/2013/05/31/37724/

少し前に世界一安い自動車としてインドのタタモータースから「ナノ」という車種が発表されました。新車価格は驚きの28万円(発売当時10万ルピー)となっており極限までコストを落とした車種になっています。そのコストを極限まで抑えた一例としては、「助手席側のドアミラーがない」「4速MT仕様のみ」「オーディオやエアコンなどはオプション」などが挙げられる。現在の日本の自動車から考えるととてもじゃないが信じられない装備となっている。また排気量が623ccに対し34馬力となっており国産軽自動車と同程度の排気量でありながら馬力は半分程度というパワーの為、4人で乗ってしまうとかなりのパワー不足を感じる事になるかもしれません。
しかしながら、タタモータースとしては至って本気で「インドの大衆車」を目指して開発しているようです。現在では10万ルピーでの販売は断念し、ある程度装備のそろった仕様の車両を発売しているようですがそれでもまだまだ安く感じさせるユニークな自動車となっています。ご興味ある方は一度インドに足を運んで現車を見てみるのも面白いのではないでしょうか。

勝手な主観で速くて安い車TOP5!

自動車の醍醐味の一つはやはりスポーティで早い車を運転する事です。アクセルを踏み込みエンジン回転をレッドゾーンギリギリまで持って行った時の加速感と自動車の唸りを聞くと誰もが胸を熱くさせることでしょう。ここでは勝手な主観でそうしたスポーティー感覚を味わいつつ安く入手できるであろう車種を紹介したいと思います。

スイフト

スズキから発売されたコンパクトカーで一般大衆向けはもちろんのこと、スポーツ走行が楽しめるパッケージなどがラインナップされている多くの客層の心をつかんでいるスズキの主力車種の一つです。特にスイフトスポーツと呼ばれるタイプは2,000ccの排気量に136馬力のエンジンを6速MTで操作するため非常にスポーツ指向の強い自動車と言えます。ハイオク車ではあるものの車体重量がコンパクトカーの有効性を最大限活かした1,000kgちょっとに抑えているために、JC08モードの燃費計算でも1リットルあたり15km前後となっておりガソリン価格が安定しない昨今でも、維持費を抑える事が出来る点でも非常に優れた車種となっております。また、こちらのスポーツタイプの車種でもAT使用が存在している為、オートマ限定の方や家族で乗るような乗り心地を大切にする人でも安心して購入できるようなラインナップが充実した車両となっております。新車価格は2016年7月現在ではAT使用の車種で約180万円、6速MT仕様ですと173万円程度となっており非常に購入しやすい価格帯になっております。安くて早くて維持費も抑えておきたいと考える方にはうってつけの欲張り仕様の車種ではないでしょうか。

シルビア(中古)

日産のスポーツカーの代表格の一つとして古くから定着してきたのが、シルビアです。今ではなかなか見られなくなってしまった2ドアFRスポーツカーで現在でも多くのファンが存在しており、未だ人気は衰えずにいます。1965年の発売スタートから2002年の生産終了まで実に7代目までマイナーチェンジを繰り返し日本のスポーツカーブームのけん引役となっていました。特に5代目のS13の愛称で親しまれるシルビアは歴代シルビアの中で、もっとも販売台数が多く人気があった車種になっています。現在シルビアを購入するためには中古のみの選択となっておりますが、中古市場ではこのS13シルビア以前の車種は排ガスや燃費規制などが厳しいためか、かなり入手が困難になっているようです。S13~S15は中古市場でも活発に取引が行われている為、場合によっては程度が良く高品質な一台を見つけることが出来るかもしれません。大人気の車種でもありますから購入後に検討しているカスタマイズなども様々なパーツが複数メーカーから発表されているので簡単なカスタムから本格的なチューニングまで幅広く楽しみ悩むことができるようになっています。

シビック(中古)

ホンダの一般大衆向けのコンパクトカーの一つがシビックです。幅広い利用シーンからホンダの主力車種となっており、販売台数も相当な数となっています。非常に人気車種の為、メインのシビック以外に派生モデルも次々出てきておりましたが、特に早いモデルとしては「Type R」存在しています。現行のシビックにもラインナップされており、ホンダがそのモデルを重要視している事がうかがえます。シビック「Type R」の魅力と言えばやはりエンジンを挙げる人は少なくないはずです。
非常に伸びやかな高回転型のエンジンでサウンドだけでもファンがいるとも言われています。そのエンジンをコンパクトなボディに乗せ前輪を力強く回転させる姿は一級品のスポーツカーをイメージさせます。一方でシビックは販売台数が多いことから中古でも容易に手に入れる事が出来る車種の一つです。現行車種でも売り出している事を考えると、ひとつ前の車種やもう少し年式を落とした車種なども中古ではお買い得価格になっているので中古での購入は苦労することなく入手できる可能性が高いです。レーシングカーさながらの高回転エンジンを体験するならば、ぜひ「Type R」の購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ゴルフGTI(中古)

日本のTOYOTAから発売されているかローラについで、世界第2位の販売台数を誇るのがフォルクスワーゲンのゴルフです。ご存知の通り5ドアハッチバックで日本では特に人気が高いコンパクトカーのイメージが大変強い印象をうけます。販売台数が物語る通り、日本のみならず世界的に愛され定着している自動車の一つです。外装イメージは奇抜なデザインを嫌う日本人好みの穏やかなデザインでありつつ、内装も引き締まったデザインで非常に機能的な配置となっています。こうした一般大衆向けに大成功しているゴルフではありますが、もちろんスポーツ走行を意識した「GTI」と呼ばれるラインナップが存在しています。1974年のゴルフ登場から歴代のラインナップで登場するところを見るとやはり「GTI」の人気の高さがうかがえます。
日本でももちろんGTIの中古車を購入する事が出来ます。日本国内でも相当数の台数が流通しているため、入手も非常に容易で日本車を買う感覚で取得する事が出来るでしょう。GTIのシリーズは人気が高いため中古市場においても多くの台数を選択する事が出来ると思われます。特に日本では2003年から発売された5代目ゴルフでは、その小さなボディに対し200馬力を叩き出すエンジンを搭載する事でモンスターともいえる強力な加速を実現しています。ファミリー向けのデザインから強烈なスポーツカーの性格を垣間見ることが出来る、数少ない「ギャップ」を持った自動車なのではないでしょうか。

アルトワークス

軽自動車という日本独自の規格に収まった数少ないスポーツカーがアルトワークスです。現行車種のCMでもおなじみですが「今、マニュアルに乗る!」というフレーズ通り非常にスポーツ走行を意識し内外装共に完全にスポーツカーの領域に到達しているSUZUKIの主力車種の一つになっています。外装は通常のアルトなどとは差別化が図られており随所に専用のデザインが施されており、内装に至っては完全に軽自動車の領域を凌駕する「コックピット」と呼べるレベルにまで洗練されたデザインと機能性を誇っています。それでありながら軽自動車のカテゴリですので、通常の軽自動車を所有するのと同程度の維持費で済むため、購入後にいろいろと維持費がかかってしまうといった心配がありません。
昨今では、各メーカーのスポーツカーは極端に減少傾向にあり、一昔前のようなスポーツカーの新たな発売はほとんど見なくなってしまいましたが、このアルトワークスの登場は新たな「軽スポーツ」というジャンルを切り開くことになる可能性を秘めた、今一番熱い自動車なのかもしれません。