【フォードエクスプローラー】アメリカンSUVに世界が大注目!

フォードエクスプローラーは、1990年の発売以来、ずっとベストセラーを続けているプレミアムSUVです。四代目となった現行モデルの人気の秘密について、歴史を交えながらご紹介いたします。

フォード・エクスプローラーとは?

フォード・エクスプローラーはアメリカにあるフォードモーターが生産・販売している本格的SUVで、初代が登場した1990年以来、アメリカを代表する車のひとつとして世界中にユーザーがいます。現在は2010年登場の四代目となっており、アメリカ国内の自動車販売で長きにわたりSUVの売上No,1となった実績があります。日本国内でもフォードエクスプローラーは、ライバルの多い大型のSUVのカテゴリーで根強い人気車種となっています。

またエクスポローラーには、スポーツトラックといわれるピックアップトラックのモデルも存在します。2001年に初代が登場し、現在は2006年登場の二代目となっています。アメリカを象徴するスタイリングのトラックタイプの車で、日本では馴染みが少ないのですが、長距離移動などが多いアメリカ本国では大変な人気です。

初代エクスプローラー:強靭なフレームを持つ大型SUV

1990年にフォード・ブロンコIIの後継モデルとして登場しました。見るからにアメリカを思わせる堂々たる姿は、日本の中では圧倒的な威圧感さえあります。3,959ccV6OHVエンジンを搭載し、強靭なラダーフレームをもつ本格的なSUVです。それまで発売されていたブロンコIIを継承した2ドアモデルとホイールベースを延長した4ドアモデルをラインナップし、日本においても1991年より発売されワイルドでアメリカンサイズな車に人気となったモデルです。

初代エクスプローラー基本情報

・ボディタイプ:SUV
・ドア数:5ドア
・乗員定員:5名
・型式:E-FMUX4
・全長×全幅×全高:4,680×1,785×1,720mm
・ホイールベース:2,845mm
・車両重量:1,930kg
・発売期間:1990年~1994年

二代目エクスプローラー:空力デザインで丸型に!

1994年にデビューした二代目は、当時フォードが推し進めていたオーバルデザインコンセプトに基づいて、角ばったフロントマスクから丸みを帯びたフロントマスクとなりました。空力的にもデザイン的にも斬新で世間をアッと言わせたモデルでもあります。ドアパネルなどの一部は初代と共通の部品を使っており、当初左ハンドルのみでしたが、日本向けモデルは1996年から右ハンドル化されました。当時のアメリカ車のサイドミラーは、折りたたみ式の手動が主流でしたが、これも日本向けには電動格納サイドミラーが標準化されています。この二代目エクスプローラーはアメリカ国内外でベストセラーとなり、日本国内でも多くのユーザーがエクスプローラーに乗っていました。ハンドルの横に付いているコラムシフトはいかにもアメリカ的です。

二代目エクスプローラーの基本情報

・ボディタイプ:SUV
・ドア数:5ドア
・乗員定員:5名
・型式:E-1FMXU34
・全長×全幅×全高:4,805×1,875×1,745mm
・ホイールベース:2,840mm
・車両重量:1,960kg
・発売期間:1994年~2001年

三代目エクスプローラー:キープコンセプト&エンジン大型化

ベストセラーとなった二代目のデザインを踏襲した、キープコンセプトで2001年に登場した三代目エクスプローラーは、4.6LV8SOHCエンジンを採用しています。このエンジンは、リンカーンやマーキュリーに搭載されるいわゆるモジュラーエンジンと呼ばれるフォードの基幹エンジンです。これによりエクスプローラーはフォードの中でも中心となる車として周知されることになります。ビッグマイナーチェンジが行われた2006年モデルからは日本と同じ右ハンドルのオーストラリアへの輸出が中止となり、日本仕様も左ハンドルのみとなります。日本では運転がしにくいものの左ハンドルへの憧れも強く、一定の需要も存在していました。また、2004年頃に大ヒットした「冬のソナタ」で登場した白いエクスプローラーに問い合わせが殺到し売上を伸ばしたというトリビアも存在します。

三代目エクスプローラー基本情報

・ボディタイプ:SUV
・ドア数:5ドア
・乗員定員:7名
・型式:ABA-1FMWU74
・全長×全幅×全高:4,930×1,870×1,835mm
・ホイールベース:2,890mm
・車両重量:2,230kg
・発売期間:2001年~2010年

四代目エクスプローラー(前期型):概念を覆す大胆な転換

2010年のフルモデルチェンジで四代目となったエクスプローラーは、イメージを一新し、細部にわたるまでモディファイされました。トーラスをベースとしたFF駆動ならびにFFベースの4WDとなったのをはじめ、エンジンラインナップはV6 3.5Lに加え、直噴と可変バルブ機構とターボチャージャーを組み合わせた「エコブースト」エンジンの直列4気筒2.0Lが新たに仲間入りしました。また今までトラックベースのシャシーを改め、ユニボディ構造を採用するなど、最新技術を投入しイメージを一新しています。日本仕様は当初はV6 3.5Lモデルもにでしたが、2012年からはエコブーストモデルも発売されています。

四代目エクスプローラー(後期型):フロントマスク一新、LED採用

2014年のロサンゼルスモーターショーで発表された新型エクスプローラーは四代目後期型として現在販売中のモデルです。フロントマスクはヘッドライト、バンパー、グリル、フェンダーの全てが新しくなり、イメージを一新する大胆なチェンジとなっています。今や主流となっているLEDヘッドランプも採用し、あらゆる箇所が新意匠となりました。スマートキーレスエントリーシステム、ウォッシャー機能付きリアビューカメラを全モデルに標準化、ハンズフリーパワーリフトゲートを新たに搭載し、インテリアや装備面も質感や機能性を向上させ高級感ある仕上がりになっています。日本へは2.0Lから2.3Lにパワーアップされたエコブーストモデルや、後期型から新たに採用されるV6 3.5Lエコブーストも2016年モデルより発売されています。

四代目エクスプローラー基本情報

・ボディタイプ:SUV
・ドア数:5ドア
・乗員定員:7名
・型式:ABA-1FM5KT
・全長×全幅×全高:5,050×2,000×1,820mm
・ホイールベース:2,860mm
・車両重量:2,280kg
・発売期間:2010年~

フォードとは?

フォードモーターは、アメリカにある自動車メーカーで、世界の自動車王ことヘンリー・フォード一世が1903年に創業したアメリカビッグスリーの一角です。有名な「T型フォード」は、大量生産時代の自動車製造スタイルおよび、それに付随する全米規模でのアフターサービス体制を形作った最初の車となり、現代の自動車産業の原点として知られています。トヨタをはじめ、各メーカーともこのT型フォードを真似て製造ラインやアフターサービスを作りました。現在T型フォードは、トヨタ博物館にも保管・展示されています。

現在フォードでは、エクスプローラーの他にリンカーンブランドの「リンカーンナビゲーター」「リンカーンMKX」や「マスタング」など日本でもお馴染みの車種を製造販売しています。また幾度となく訪れた経営危機も持ち前の発想力と対応力で乗り切り経営は安定しています。しかし日本では、「フォード・ジャパン・リミテッド」がフォード車の輸入・販売を行っていましたが、2016年度で撤退すると発表されました。これにより、1世紀以上続いてきた日本フォードの歴史に幕を閉じることになります。

フォード・エクスプローラーのオフィシャルサイトです。エクスプローラーの装備一覧、諸元データ、価格、アクセサリーパーツなどの情報をはじめ、フォトギャラリーや壁紙ダウンロードなどのコンテンツはこちらから。

新型フォード・エクスプローラーの価格は?

外観は人気の流麗なフォルム、室内は先進装備満載のラグジュアリーサルーンのようなフォードエクスプローラーは4グレードの構成となっています。その新車価格は次のとおりです。

・XLT EcoBoost(2.3L):4,890,000円(税込)
・XLT(3.5L):4,890,000円(税込)
・Limited(3.5L):5,750,000円(税込)
・Titanium(3.5L Eco Boost):6,350,000円(税込)

価格的には、レクサスRXなどの大型SUVとライバルになりうる設定となっています。装備面から考えると非常にコストパフォーマンスの高い車種です。

フォードエクスプローラーの維持費

車を所有する場合には、購入価格とは別に維持費が必要になってきます。燃料代など毎月かかる経費、自動車税などの年1回支払う税金や車検のタイミングで必要になる重量税などを把握してことが重要です。エクスプローラーを購入する際にも維持費を頭に入れておくことをすすめします。新型では排気量の違う2種類のエンジンがラインナップされていますが、税金などはそれぞれ違う金額となります。

月々かかる経費:燃料費など

【V6 3.5Lモデル】
・月1,000キロ走行、ハイオク仕様、平均燃費5.5キロ
・月にかかるガソリン代:約21,900円

【2.3Lエコブスとモデル】
・月1,000キロ走行、レギュラー仕様、平均燃費8.8キロ
・月にかかるガソリン代:12,500円

毎月必ず必要となってくる経費がガソリン代です。エクスプローラーの場合、排気量の違うモデルでは当然燃費も違ってきます。V6 3.5Lモデルは平均燃費が5.5キロほどに対して、2.3Lエコブーストモデルでは平均燃費が約9キロまで伸びます。これをそれぞれ月に1,000キロ走行すると仮定して計算すると約9,400円の差となってきます。年間では112,800円と維持費としてはかなりの差となります。
*ガソリン代はハイオク120円/L、レギュラー110円/Lにて計算

カタログ燃費、実燃費などの車種情報を検索します。実燃費による燃費ランキング。ハイブリッド、軽自動車、セダン、ハッチバック、ミニバン、ステーションワゴン等の燃費ランキング。車名やジャンルによる燃費の検索を行えます。(燃費ランキング 車名で検索・フォード・エクスプローラー・1ページ)

負担しなくてはならない税金は?

自動車にかかる税金としては、自動車税、自動車重量税、自動車賠償責任保険があります。自動車税は毎年1回排気量に応じて納める税金で、自動車重量税や自動車賠償責任保険は車検のタイミングで納める税金となります。エクスプローラーの場合は

【自動車税】
・V6 3.5Lモデル:58,000円(年間)
・2.3Lエコブーストモデル:45,000円(年間)

【自動車重量税】
・エクスプローラー全車:41,000円(車検時)
・エコカー対象車への該当、初度登録より13年経過、18年経過した車によって税額が異なります。

【自動車賠償責任保険】
・エクスプローラー全車:27,840円(車検時、24ヵ月)
・車検切れや自賠責保険証の紛失の場合、自賠責保険は25ヶ月契約となります。

毎年必要な自動車税、基本車検ごとに必要な自動車重量税、自動車賠償責任保険の負担は、自動車の所有に際して義務となるコストです。これらの法定費用はあらかじめ計算できる金額ですので、前もって把握しておくことをおすすめします。

自動車税・軽自動車税の仕組み【ソニー損保】。毎年発生する自動車税・軽自動車税についてご説明します。毎年4月1日時点での自動車の車検証上の所有者に対して、自動的にかかります。

故障や修理代について

車に故障はつきものですが、近年のアメリカ車は、以前のように故障が多発するといったトラブルは少なくなっています。特にエクスプローラーの新車については日本車並に不具合が無くなってきています。アメリカ車のイメージとしてはオーバーヒートや電気系統のトラブルなどが頭に浮かびますが、メーカー保証がしっかりしている新車では、その心配もなさそうです。しかし中古車でエクスプローラーを購入する場合は、部品の経年劣化やさまざまな要因で故障になるケースもあります。中古車では、部品等交換の修理歴や販売店保証などもしっかりと内容まで見る必要があります。

どんな故障がかんがえられるか?

エクスプローラーの故障(特に中古車)で一番たくさん起きる可能性がるのは、クーリングファンが回らないという現象です。クーリングファンが回らなければ当然のこととして、エアコンの効きが悪い、オーバーヒートが起きるといった故障につながります。特に2010年10月~2011年11月に製造されたエクスプローラーはリコールとなった経緯があり、該当車種を選ぶのであれば、リコール修理歴などを店側に確認することも必要です。

そのほかには、少ないもののパワーウインドウが効かないといった電気系統のトラブル、操作スイッチの壊れなどが考えられます。これらは保証期間中であれば無料で修理可能です。新車のみならず中古車においても保証はとても重要になります。

修理代は高い?

修理が必要な故障が起きてしまった場合、保証期間が過ぎていれば当然のことながら、修理に関しては自費での支払いが発生します。その際に部品は当然アメリカから取り寄せているために金額が高くなってしまいます。

・セルモーター
・オルタネーター
・エアコンコンプレッサー
・パワーウインド
・パワステ
・ミッション
・電装品

などの部品は国産車に比べて相当高くなります。リーズナブルな価格設定が魅力のエクスプローラーの中古車も故障があるとびっくりするくらいの金額を見積もられるケースもありますので注意が必要です。

エクスプローラーの任意保険相場は?

車を乗る際のリスクは、任意保険という形で補うことができます。あくまで任意となりますが、実際にはほとんどの方が自動車の任意保険には入っています。フォードエクスプローラーについてもその保険代がどのくらいになるのか気になるところです。ここではエクスプローラーリミテッドのグレードで金額を算出してみます。

ケース(1)30才以上補償の保険料(概算)

・年齢条件:30才以上
・等級:12等級
・年間走行距離:5,000キロ
・免許証:ブルー
・対人賠償:無制限
・対物賠償:無制限
・運転者:家族限定
・車両保険:あり

【年間保険料】100,200円

ケース(2)21才以上補償の保険料(概算)

・年齢条件:21才以上
・等級:6等級
・年間走行距離:3,000キロ
・免許証:ブルー
・対人賠償:無制限
・対物賠償:無制限
・運転者:本人限定
・車両保険:あり

【年間保険料】233,400円

フォードエクスプローラーは車両料率クラスが一番高く、保険料も日本車のコンパクトカーなどと比べるとかなり高額となります。車両保険なしの保険も可能ですが、車両の大きさや事故率などを考えると車両保険には入ることをおすすめします。

フォード・エクスプローラーのカスタム例

アメリカを代表するSUVのフォードエクスプローラーは、華やかで流麗なフォルム損なうことがない、足回りのカスタムなどが多く見られます。アルミホイールなど足元を変更することで、さらに引き締まったエクスプローラーは見事です。またキャリアを付けてルーフボックスを装着したアウトドア向けカスタムや、他にもさまざまなパーツが発売されています。

ウッドベルジャパン エスプラインGM 18x7.0 52 5H 114.3

¥13,612

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1個あたりのホイール価格が非常にリーズナブルで在庫切れを起こすほどの人気商品です。メーカー標準仕様と同じ18インチなので見た目のフィット感も抜群です。

TERZO ( テルッツオ ) ルーフボックス 【ローライダーフレックス スリム】 ブラック EA429FB

¥58,007

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270Lの容量があるルーフボックスで、キャンプなどのアウトドア時にとても便利なアイテムです。都会もアウトドアも似合うエクスプローラーに取り付けることでさらにアウトドア感が高まります。

TERZO ( テルッツオ ) ベースキャリア 【ベースフット】 ルーフオン ブラック (専用ロック) EF14BLX

¥6,159

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ルーフボックスを取り付ける上でベースになる金具です。屋根上のドレスアップ時にルーフボックスとセットで購入するケースが多い商品です。

カスタム例:ジオバンナアルミホイール

マットブラックにリムのポリッシュが引き締まった足元を演出しています。ジオバンナの6HOLEホイールの中でも代表的な一品です。日本にはないデザインのホイールは、アメリカからの取り寄せとなりますが、エクスプローラーの足元を精悍に見せる、手軽なカスタム例です。

カスタム例:オリジナル感満載の塗装

オリジナル感満載ながらもどこか引き締まって見えるモヒカンルックはカスタムカーとしてとてもよく目立ちます。Aピラーやサイドミラーなども統一感のある色調で、ベースの白色を引き立てているカスタム例です。

カスタム例:ヒッチキャリアで超アウトドア

ポイント的なカスタムになりますが、とてもアウトドア感満載で、エクスプローラーという車の本質をついたオリジナルカスタムです。キャンプ用品を詰め込んですぐにでもキャンプへ行きたくなるようなヒッチキャリアは日本では珍しい例です。

中古車相場について

フォードエクスプローラーは1990年の発売以来、発表されるごとに人気を得ており中古車市場においても人気の車種となっています。しかし中古車の場合、維持費を考慮して購入を控えるケースもあることから年式の古い車種は、かなりディスカウントされているのが実情です。価格の相場は以下のようになっています。

【初代(1990年~1994年)・二代目(1994年~2001年)】
・価格相場:19万円~69万円
・新車時価格:280万円~498万円
初代モデルはレトロなアメリカンなデザインが好評で、固定の支持層があり維持費度外視で購入するケースが多いです。また二代目モデルはアメリカでベストセラーモデルとなっただけに、15年以上経った現在でも需要があるモデルです。

【三代目(2001年~2010年)】
・価格相場:29万円~239万円
・新車時価格:425万円~700万円
冬ソナ効果のある三代目モデルは、現在も白色のエクスプローラーに一定の需要が見られており、他のカラーに比べて若干高い価格で推移しています。

【四代目(2010年~現在)】
・価格相場:169万円~640万円
・新車時価格:440万円~635万円
SUV史上最高のフォルムと絶賛されるスタイリングに人気が集中しており、特に後期型モデルの需要が多いす。そのため年式が浅い中古車は値落ちが少なく、場合によっては割高感を感じるケースもあります。初代~三代目と比べて先進技術満載で装備も充実しているのが現行モデルです。

カーセンサーの中古車相場表ならエクスプローラーの相場が一目瞭然!価格、走行距離、年式の組み合わせで中古車の相場が分かります。エクスプローラーの中古車相場ならカーセンサー!

エクスプローラーにはアウトドアがよく似合う

アメリカの大地を疾走するイメージで開発されたフォードエクスプローラーは、都会的な先進のスタイリングで街乗りも似合いますが、その性能をいかんなく発揮するには、やはりアウトドアやロングドライブ時となります。2トンにもなる車体は抜群の直進安定性があり、コーナーリング時もしっかりグリップします。また大きなラゲージスペースは、日本を代表するSUVでエクスプローラーと直接のライバルとなるレクサスRXの比ではありません。

大きな車体は大人4人が乗ってもゆとりの空間を生み出し、長距離のロングドライブも疲れ知らずです。
雨の悪い日や悪路では4WDが威力を発揮します。発進時のホイールスピンや急ブレーキ時の制動の乱れを制御し、どんな天候でも快適にドライブを楽しむことができます。また仲間やファミリーでキャンプ用品を積み込んでキャンプに出かけたくなるのもエクスプローラーの魅力です。

まとめ

1990年の初代が発売されて以来、アメリカで一番売れているSUVがフォードエクスプローラーです。この車は他のアメリカ車同様に、日本で走っていてもどこかアメリカンな雰囲気を漂わせています。デビューからモデルチェンジを重ねて四代目となった現在は、初代登場から25年以上経っていますが、アメリカンカルチャーの匂いをしっかりと充満させています。アメリカ文化が好きな日本人がこの車を好きになるのも無理はもないことです。

現行のエクスプローラーが過去三代のモデルと決定的に違うところは、アメリカントラックベースではない点です。全く新たな発想で生まれた四代目モデルのスムーズさと快適性は、先代オーナーからすれば「エクスプローラーじゃない」と感じるほどの車です。アメリカだけでなく世界的な「プレミアムSUV」市場でも十分に人気を獲得できるだけの斬新さ、「いいモノ」感にあふれおりこれからも注目の車です。