GMC トップキックは『トランスフォーマー』アイアンハイドの車!中古車やC4500 の情報もお届け!

『トランスフォーマー リベンジ』でアイアンハイドとして動きまくったのが今回紹介するGMC トップキックです。日本の乗用車としてはまさに規格外なサイズを誇るこの車の情報を、今日はデュラマックスなどエンジン情報も交えてお届けします。

GMCトップキックとは?

トップキックは2トントラックの乗用車!

ゼネラルモーターズの商業車ブランドである「GMC」から販売される超大型ピックアップトラックがトップキックです。カタログモデルは存在せず、ラインアップされたエンジンやボディサイズ、キャビンなどを必要な仕様に応じて発注するという、日本での商用2トントラックのような立ち位置の車です。

日本では2トントラックを乗用車として使用する方は少ないですが、アメリカでは多くの方がトップキックのような大型の車を自家用車として購入し、日常の足として使用しています。そういった需要に応えるため、内装にレザーウッドを多用し、ベッドを常用のピックアップトラックのようにした個人向けのモデルや、コンバージョンモデル(豪華な内装などを施し特別な仕様に改造した車)も存在しています。

GMC トップキックの自家用モデルがC4500 4wdクルーキャブ

GMCトップキックの自家用モデルは、トップキックの中ではもっとも小さなC4500モデルに2列シートを設定したクルーキャブ(前列シートだけでなく2列目3列目とシートを増やしているモデル)のモデルです。最小のC4500ですらハマーH1をしのぐ大きさですので、日本での個人使用を考えるにはこれでも勇気が必要なモデルと言えるでしょう。2トントラックからコンテナを外した状態で、乗用車として使用できる環境と運転技術に自信が有るのなら、購入を検討してみるのも面白いかもしれません。

GMC トップキックに搭載されるデュラマックスエンジンとは?

日本の商用大型車製造メーカーである いすゞ自動車とアメリカのゼネラルモーターズは、実は非常に良好な関係を築いてまして、いすゞのフォワードなどの商業用トラックもトップキックと同じGMCブランドから、Fシリーズという名称で販売されています。そんな協力関係にあるゼネラルモーターズと いすゞが作った合併子会社「DMAX」が開発し、トップキックにも搭載されるディーゼルエンジンが「デュラマックス」です。

最大6.6リッターの排気量を誇るこの巨大なV8ディーゼルターボエンジンは、シボレーの商用バン「エクスプレス」やGMC「シエラ」といったフルサイズバンや大型のピックアップトラックなどゼネラルモーターズの各ブランドから様々な車種に搭載されています。

【大きいのはわかったけど】トップキックのサイズとはどれくらい?

こちらの記事にGMCトップキックが登場します、ランキング形式の記事ですので、GMCトップキックがどの辺りの位置にいるのか一度確認してみてください。ちなみに画像のキャンピングトレーラーを引いている車は「シボレー コディアック」シボレーから販売されているトップキックの姉妹車です。

GMC トップキック『トランスフォーマー・リベンジ』のアイアンハイドはこの車

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映画「トランスフォーマー」の変形シーンを集めた動画、アイアンハイドの変形シーンもあります。

実写映画化され大ヒットしたハリウッド映画『トランスフォーマー』には、GMC トップキックがアイアンハイドとして登場しています。複雑な変形を行いながら躍動感のあるアクションをこなすオートボットやディセプティコンの戦い、映画館で見た時には度肝を抜かれたものです。次回作では複数合体のディセプティコンをふたたび登場させて欲しいというのが、個人的な希望ですね。ほとんどちょい役でしたが、デバステーターの合体シーンは今見ても鳥肌物です。

【GMC C4500トップキック】劇中のアイアンハイドと同じグレードがこちら

トップキックの中では小柄で、一般家庭向けに設定されているC4500が、劇中でアイアンハイドとして活躍したグレードです。

GMC トップキックの日本での流通状況は?

GMCブランドの車が、2016年現在日本の中古車販売サイトに合計100台弱登録されていますが、残念ながらその中にトップキックは入っていません。姉妹車であるシボレーコディアックも残念ながら中古車販売サイトには登録されていないため、姉妹車共々日本にはトップキックは入ってきていない状況です。

どうしてもトップキックを日本で乗りたいという方は、並行輸入業者を通すか、個人輸入を検討したほうが現実的ですね。

まとめ:中古車販売サイトで見られるトップキックの名残

日本で全く中古車が流通していないトップキックですが、インターネットではアイアンハイド・トランスフォーマーといったキーワードとともに、意外によく検索されている車だというのがわかります。個人使用をするには少々大きすぎるボディサイズと、商用で使用するには趣味性が高すぎるので個人輸入で日本に入ってくる輸入車自体が少ないというのはわかります。トランスフォーマーを見ただけで購入を考えるには、維持費にしろ購入費にしろ駐車場代にしろ、ハードルが高い車であることは確かです。

しかし、日本でもこんなトップキックのような車を購入する人は少なからず存在します。実際中古車販売サイトにはすでにSOLD OUTとなったトップキックの情報を見ることができるので、日本に入ってきているトップキックは決してゼロではありません。自分が買えと言われれば、無理と答えるしかないトップキックではありますが、日本で所有することも条件さえ合えば可能でしょう。お金持ちのピックアップトラック好きの方、トップキックなんていかがでしょう?