ダッジ ラムの魅力と情報を紹介!初代から4代目まで魅力を振り返る

初代ダッジラムが1981年に販売されてから、初代・二代目・三代目・四代目と34年目に入ってもいまだに人気がある大型ピックアップトラック「ダッジラム」の魅力と詳細をご紹介します。

ダッジラムとはどんな車か?

ダッジラムはアメリカの自動車メーカー、クライスラーが製造する大型ピックアップトラックで、以前はダッジブランドで販売されていたが、2009年からはダッジから独立してラムブランドで販売されています。

初代ダッジラム

初代のダッジラムは1981年~1993年に「ダッジラムトラック」として販売され、デザインに特徴がなく、AT車しかなくてタコメーターもなく、快適とは程遠い内装のため販売も振るわずフォードのFシリーズやシボレーのc/kシリーズに大きく水を空けられました。

二代目ダッジラム

二代目のラムは1994年~2001年に徹底した顧客調査の結果得られた情報を元にリデザインされて販売されました。フロントフェイス見られるトラクターのような造形や、一目でそれと分かる巨大なフロントグリルはフォードやシボレーとは一線を画し、それまでの4倍以上の年間販売台数を売り上げて1994年の北米カーオブ・ザ・イヤーのトラック部門を受賞したが、フォード、シボレーの販売数に追いつくことはなかった。

三代目ダッジラム

三代目のラムは2002年~2007年に販売され、エンジン、トランスミッション、サスペンション、フレームなどを一新し巨大なフロントグリルはさらに巨大になりました。2003年には、シリーズ最大の年間45万台を売り上げました。また、この年に商用バンに「ラム」の名前を冠したモデル「ダッジラムバン」が製造終了しました。2004年には、ディーゼルエンジンとハイブリットシステムを搭載したモデルを販売しましたが、故障や問題が多発したためにダッジは自社開発を断念しBMWとGMの共同開発をすることを選択しました。

2005年2月のシカゴ・モーターショーでは後期型で投入された「ラム・エクステンデッド」が公開されました。この車はキャビンを延長したモデルで、最大6人が乗れる2列のシートで、ピックアップトラック史上最大級の車になりました。また、同じダッジブランドのスーパー・スポーツ「ダッジハイパー」と同じ8.3リッター500馬力の大型エンジンを搭載する「SRT-10」という車もあり、このモデルは最大速度247㎞/hを出し、世界一速いピックアップトラックとしてギネスブックにも載っています。モデル末期である2007年には北米のピックアップトラック市場にフルモデルチェンジを受けて、よりラムに近い性格を持たされた「トヨタ・タンドラ」が投入されました。

四代目ダッジラム

四代目のラムは2008年から販売され、デザインは先代よりもさらに直線的で角ばったものとなってます。さらに、「脱トラック」を目指して、乗り心地やハンドリング、インテリアなどを乗用車のような雰囲気に仕立てることで、フォードやシボレーとの差別化を図りました。

なお、この年にアメリカを代表するステーションワゴンとなったダッジマグナムが販売不振で製造終了になりました。2009年にクライスラーがイタリアのフィアットの傘下に入って、ダッジの名前はなくなりましたが、今ではラムとして販売され、名前も「ラムトラック」となり、「ダッジラム」としての新車は販売されておらず、積載量の違いにより、「ラム1500」・「ラム2500」・「ラム3500」などというシリーズで新車販売されていて、相変わらず車の人気は高いです。ダッジラムの歴史は、シボレーの「サバ―バン」の歴史にはかないませんが、長い間人々に愛された車だということです。

ダッジラムの燃費は?

ダッジラムは、大型のピックアップトラックですが、燃費はどのくらいでしょうか? 2005年10月に米環境保護局(EPA)とエネルギー省が発表した2006年型乗用車の燃費番付の調査結果では、同車の二輪駆動モデルが最下位となり、実燃費は市街地走行モードで1リットル当たりわずか3.8㎞となっていましたが、改良され、今ではすべてのグレード・カテゴリーで4~8%の燃費向上を実現し、市街地走行モードで4~7㎞となっています。

ダッジラムの人気車種は?

ダッジラムもいろんなカテゴリーがあり、それぞれが人気ですが、「ダッジラムデュランゴ」はクライスラーがダッジブランドで製造・販売しているフルサイズのSUVで、現行モデルはメルセデス・ベンツ・CLクラスとプラットフォームを共有し、日本への正規輸入はされてないが、三列シートを採用し、ファミリー向けでアメリカの人気No.1のSUVです。

他にも、スポーツトラックというジャンルに属するラムにふさわしいV8-5.7Lエンジン搭載の「ダッジラムピックアップ」があります。この車は日本国内でも大変人気があるモデルで、巨大な車体を快適に走らせ、走行中はトラックに乗っていることを忘れるぐらい乗り心地が良く、内装も充実してます。

まとめ

どうでしたでしょうか? 歴史のあるダッジラムついて書かせてもらいましたが、ダッジラムの魅力が分かっていただけましたでしょうか?私もつい最近国内でダッジラムが走っている姿を見て、大きくて迫力があり、あんな車を1回でいいから運転してみたいな!と思いました。きっと見晴らしも良く気持ちがよくどこまでも行けちゃいそうな気がします。ただし、ガソリン代はかかるかもしれません。ダッジラムは日本国内でもかなり人気の高い車ですから、皆さんもどこかで目にすることがあるでしょう。