【ダイハツ ブーンルミナス】パッソセッテの姉妹車、燃費や中古車の評価は!?

「軽じゃないK」のCMでお馴染みのパッソの姉妹車がブーンで、そのブーンを7人乗りのミニバンに仕立て上げたのがブーンルミナスという車です。一部でコアな人気を誇るブーンx4の評価や燃費を比較しながら、ブーンルミナスがどんな車かお伝えします!

ダイハツのブーンルミナスってどんな車?

コストパフォーマンスに優れる7人乗り5ナンバーサイズミニバン!

ダイハツのミラなどに使用されているボディを流用して設計されたコンパクトサイズの普通車ブーン、そのブーンのボディサイズを拡大し、5ナンバーサイズで7人乗りの小型ミニバンに仕立てあげたのがブーンルミナスです。トヨタ自動車から販売されるパッソセッテとはほぼ同じ内容の姉妹車でして、ダイハツ由来のボディにトヨタ製のエンジンを搭載しています。

5ナンバーサイズの小型ミニバンということで、ベストセラー車であるフリードやシエンタが事実上のライバルとなります。ライバル車に比べると装備を簡素化しているぶん価格は1,535,000円からとバリュープライスとなっていますので、リーズナブルに人数の乗れる車が欲しい人に向けた車と言えるでしょう。

ダイハツ ブーンルミナスのカタログスペック

名称:ダイハツ ブーンルミナス CXエアロ(2008年12月)

新車価格:2,073,000円

ボディタイプ:ミニバン・ワンボックス
ドア数:5ドア
乗員定員:7名
型式:CBA-M512G
全長×全幅×全高:4,195mm×1,695mm×1,620mm
ホイールベース:2,750mm
車両重量:1,240kg

エンジン
エンジン型式:3SZ-VE
最高出力:109ps(80kW)/6,000rpm
最大トルク:14.4kgf・m(141N・m)/4,400rpm
種類:水冷直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量:1,495cc
燃料タンク容量:42リットル
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン

足回り系
サスペンション形式(前):マクファーソン・ストラット式コイルスプリング
サスペンション形式(後):3リンク式コイルスプリング
ブレーキ形式(前):ベンチレーテッドディスク
ブレーキ形式(後):ドラム(リーディングトレーディング)
タイヤサイズ(前):185/55R15 82V
タイヤサイズ(後):185/55R15 82V
最小回転半径:5.2m

駆動系
駆動方式:フルタイム4WD

ダイハツ ブーンルミナスの燃費情報

ブーンルミナス 2008年1.5リッター エンジン モデル
カタログ燃費:15.6km/L(10・15モード)
実燃費:12.98km/L

2016年6月現在に集計されている実燃費情報になります。5ナンバーサイズミニバンで1.5リッターエンジンを搭載していることを考えると、まあ妥当な数字ですが、ハイブリットが主流となってきた現在では少々物足りない数字ではあります。

ダイハツ ブーンルミナスの燃費一覧。全国のオーナーからの給油情報を元にした実燃費が分かります。クルマの乗り方によっても燃費は大きく異なります。車レビューも参考になります。

ダイハツ ブーンルミナスの評価は?

予想以上の高評価を受けるブーンルミナス

快適装備などを割り切ってはぶいているモデルですが、「シンプルだけど安いし、いざという時にたくさん乗れる」ということで評価は悪くありません。

軽自動車由来のボディですので、乗り心地には期待せずに購入した人などは、実は重量があるので落ち着いた走りを見せるブーンルミナスに驚かれ、高評価を付ける方もおられるようです。

ブーンルミナスの姉妹車、パッソセッテについて

ダイハツからのブーンルミナスのOEM供給をうけ、トヨタから販売されているのがパッソセッテです。基本的には同じ車です。上の記事からパッソセッテの紹介ページへジャンプできるので、詳しくはそちらをどうぞ。

【一体どこがどう違うの?】ブーンとブーンルミナス

【評価は?口コミは?】ダイハツ ブーンってどんな車? 

「軽じゃないK」のキャッチフレーズで販売された、トヨタのコンパクトカー パッソの姉妹車種がダイハツ ブーンです。軽自動車のシャシーを流用し作られるコンパクトカーでして、現行モデルは3代目になりますが、その製作手法は変わっていません。「軽じゃないK」その心は、軽自動車ベースでサイズが普通車な車ということですね。詳しくは上の画像からリンクしている紹介ページをご覧ください。

通常グレードのブーンは良くも悪くも割り切った車ですので、その辺をわかっている方の口コミはおおむね好評です。走りに特化したスポーツモデルx4はカテゴリーが少し違ってくるのですが、所有している方の口コミは高評価のものが多いですね。年々引き上げられる衝突安全性能に対応しているのでボディ剛性が高く、過激な過給圧設定で刺激的なエンジンと相まって、非常に運転が楽しいという方が多数です。

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ブーンの姉妹車、パッソのCMです

ダイハツ ブーンの燃費性能は?

2010年1.0リッターモデル
カタログ燃費: 22.5 km/L(10・15モード)
実燃費:15.40km/L

ブーンルミナスの燃費情報に合わせて、年式の近い2010年のNAエンジンモデルの燃費も紹介します。1トンを切る軽量ボディにわずか1.0リッターのエンジンを搭載しているわりに、実燃費は物足りない数字と言えます。軽自動車ベースに開発された車なのだから、もう少し良い数字を期待したいところですね。

ダイハツ ブーンの燃費一覧。全国のオーナーからの給油情報を元にした実燃費が分かります。クルマの乗り方によっても燃費は大きく異なります。車レビューも参考になります。

【ブーンx4】スポーツカーじゃありません、レースでも速い車

JAF公認ラリー競技のレギュレーションをクリアするように設計された、競技用車両にナンバーを付けた車がブーンx4です。下の動画を見ていただくとわかると思うのですが、単純なスピードならランエボやインプレッサには遠く及びません。

しかし、レギュレーションをクリアし同条件で腕を競い合うラリーの世界で、ブーンx4は無類の強さを発揮しました。

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ラリーを走るブーンx4 の車載映像です。

コスパ重視でブーンルミナスを狙うなら、中古車なんていかがでしょう?

中古でダイハツブーンルミナスを狙うならここを押さえよう

2016年現在中古車サイトにはわずか7台しか車両が登録されていないマイナー車両なのですが、意外に価格は高騰しておらず。車両本体価格で500,000円から700,000円ほどで、どの車両も販売されています。供給も少ないが需要自体も少ないようで、非常に小さな市場でバランスが釣り合っているのだと思われます。

多少距離を走っている車両が多いのですが、どの車両も条件はほぼ変わりありません。よって、価格は気にせず好みの車両を選んで買うのが一番いいように思います。販売業者をよく見て、誠実な対応をしてくれるお店で、しっかり整備記録が残っている車両を購入するなら問題ないでしょう。

まとめ:マイナーすぎる5ナンバーサイズミニバンのダイハツブーンルミナス

フリードスパイクやシエンタが激しいバトルを繰り広げる、5ナンバーサイズミニバンという競争の激しいカテゴリーに属するブーンルミナスですが、口コミサイトでそれらの車とブーンルミナスを比較する方は誰もいません。5ナンバーサイズのミニバンでありながら、独自の市場を築いているブーンルミナス、マイナーすぎます。誰とも違う車が欲しい家族持ちのお父さん、いかがです?