篠原拓朗選手インタビュー FIA-F4 JAPANESE CHAMPIONSHIPに参戦するイケメンレーサーに迫ります

国内レースの登竜門であり、若手にとっては甲子園と言えるFIA-F4 JAPANESE CHAMPIONSHIPに参戦する篠原拓朗選手にインタビューをすることできました。悩みや素顔など彼の魅力に迫ります。

篠原拓朗選手とは

出典:http://www.takuro-shinohara.com/gallery/

2016年の篠原選手

まずは今回インタビューをした篠原選手を紹介していきます。

プロフィール

・名前:篠原 拓朗(しのはら たくろう)
・生年月日:1994年11月20日(21歳)
・所在地:神奈川県横浜市出身・横浜市在住
・身長:178cm
・体重:65kg
・血液型:Rh+B
・所属チーム:MediaDoKageyamaRacing

篠原拓朗オフィシャルサイト

全日本ジュニアカート選手権やKF2クラスなどレーシングカートで経験を積み、2014年に4輪フォーミュラにステップアップ。ZAP SPEEDよりS-FJ東北シリーズ、S-FJもてぎシリーズに参戦し、S-FJ東北シリーズでは参戦したレースで全て優勝、S-FJもてぎ選手権は6戦3勝でダブルでシリーズチャンピオンを獲得。翌年の2015年には、国本雄資など多くのトップドライバーを輩出したFCJ(フォーミュラ・チャレンジ・ジャパン)に変わり、国内若手ドライバーの登竜門として新たに誕生したFIA-F4選手権に参戦。2016年も引き続き、FIA-F4選手権に参戦し、シリーズタイトル獲得を目指しています。

FIA-F4公式HP

篠原拓朗 インタビュー

今回はFIA-F4のシーズン途中ながら、お話を聞くことができました。様々な内容な質問をすることができました。レースやレースと関係ない事などを通して、魅力に迫ります。

以下、篠原選手:篠、インタビュアー:國

まずはアイスブレイク的なお話をお聞きします

國:まずはレースではないお話を聞かせてください。いきなりですが、イケメンですけど、彼女はいるの? 本当のことを教えてください(笑)

篠:いやいや(笑)本当にいません! 募集中です(笑)

國:どんな子がタイプ?

篠:う〜ん…難しいですど、バカなことや楽しいことを一緒に楽しんでくれるような子がいいですね(笑)

國:芸能人で言えば誰がタイプ?

篠:最近自分の中できてるのは女優の土屋太鳳さんです!

國:ちなみに何フェチ?

篠:唇ですかね? なんか気にしてしまいます(笑)

國:意外ですね(笑)

國:理想のデートは?

篠:どっかに行きたいというよりはゆっくりしたデートがしたいですね(笑)海沿いをドライブとかもいいかもですね。

國:話は変わりますけど、今車は乗っていますか?

篠:今は自分の車はないです。以前まではアルテッツァに乗っていましたが、レースに出場するのにお金がかかるので、現在は父のハイエースに乗っています。

國:将来乗りたい車は?

篠:日本の道路だと飛ばすこともできないので広い車やSUVに乗りたいです。スポンサー様関係でのお店でめちゃくちゃかっこいいハイラックスサーフやタンドラがあるので乗ってみたいです。

國:現在はまっていることや趣味は?

篠:ビリヤードに最近はまってます。

國:遊びに行く時は誰と遊ぶんですか?

篠:高校の友達ともたまに遊びますけど、家が近い現在スーパー耐久に参戦している堤優威君と一番遊びに行きますね。

レースを始めたきっかけは?

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全日本カート選手権時代の篠原選手

篠:両親がテレビでやっていたポケバイ親子を見て、一緒にやれば反抗期がないかも? ということでキッズカートを始めることになりました。

國:キッズカートは何歳でどこのサーキットで始めたの?

篠:6歳頃に当時あった、よみうりランドのキッズカートスクールで始めました。当時は乗るのが本当に怖くて、嫌でした(笑)。でも、両親が1回乗ってくれたら三角くじを引かしてくれるというので渋々乗ったら、本当に楽しくて一気にはまりました。

初レースはいつ?

篠:レースに初めて出場したのは、キッズカートを始めてすぐです。でも初レースの記憶はもうあんまりないですね(笑)

初優勝はいつ?

篠:キッズカートで初優勝しました。でも正直あんまり覚えていないです(笑)というのも、キッズカート時代は多くのレースを各地に行って出場していたので記憶が曖昧になってしまっています。

國:確実に覚えている優勝の記憶はいつ頃?

篠:はっきり覚えているのは、キッズカートスクールの最終レースとその一個前のレースを両方優勝した記憶がはっきり覚えている優勝の古い記憶です。

國:その後のカートの経歴は?

篠:キッズカートを6〜7歳頃までやった後、8〜9歳頃までトライというクラスに参戦していました。その後は中学受験をする事になり、小学校6年生の時は全日本ジュニアにスポット参戦し、中学入学後に本格的に全日本クラスに参戦しました。

國:当時同じクラスに参戦していたドライバーは?

篠:現在海外で活躍する金丸悠選手や国内F3で活躍する坪井翔選手、大津弘樹選手などの選手とレースをしていました。正直カート時代はあまり目立った成績を残せませんでした。

國:なぜ成績を残せなかった?

篠:当時は一人で走る分にはタイムを出すことができましたが、レースでバトルになると弱くて、順位を下げてしまうことが多かったです。

今までのベストレースは?

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S-FJ時代の篠原選手

篠:ベストレースとは少し違うかもしれませんが、今の自分があるのはこのレースがあるからだと思えるレースは2014年のS-FJもてぎシリーズの第3戦です。
トップを走行していてもてぎの最終コーナーでギヤが入らなかったので無理やりギヤ入れるとシフトロックをしてスピンしてしまい、大きく順位を落としてしまいました。そこからファステスト(同レースで最も速いタイム)を連発しながら追い上げましたが、結局7位でチェッカー。ポイントランキング的にも自分を追い込んでしまう結果になってしまいました。

國:自分のミスで大きく順位を落としたから忘れられないということ?

篠:もちろんそのミス自体もそうなんですが、自分自身のレース人生の進退がかかっているレースシーズンだったので、もっともっと自分を高めなければいけないということをより感じたレースでした。

國:レース人生の進退とは?

篠:その当時大学を休学して、レース活動をしていたので「今年結果が出なければやめる」と決めて挑んだシーズンでした。

國:結局そのシーズンはどうだったの?

篠:もてぎシリーズは6戦中3戦優勝してシリーズチャンピオン、東北シリーズは出場したレース全て優勝してシリーズチャンピオンを獲得することができました。

國:素晴らしい成績ですね。どうやって勝てるように成長した?

篠:感覚的な部分も成長しましたけど、GoProを使って動画で研究したり、先輩にレクチャーしてもらったりしながらスピードをつけることができました。何よりレース人生で初めてシリーズチャンピオンを獲得することができたので、精神的にも大きく成長することができました。

S-FJからFIA-F4へ

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2015年シーズンの篠原選手

國:2015年シーズンからスタートしたFIA-F4に参戦することになりましたが、初めて乗ったF4はどうでした?

篠:S-FJに比べて単純に乗りやすかったです。タイヤも太いし、Hパターンシフトからパドルシフトになりハンドルから手を離すこともなくなりドライビングしやすさがすごく印象的でした。

2015年シーズンはどんなシーズンだったか

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2015年シーズンの篠原選手#19

篠:とにかく「挑戦」を意識したシーズンでした。

國:「挑戦」とは具体的に?

篠:もちろんFIA-F4に対する挑戦もそうですが、F3を経験しているドライバーからFCJを経験しているドライバーまで各カテゴリーから集結してレベルが高いことがわかっていたので、経験豊富なドライバーに対しても挑戦していくという気持ちでシーズンを送りました。

昨シーズンから学んだものは?

篠:課題はたくさんありすぎます(笑)その中でもばらつきが多いことが一番の課題と言ってもいいかもしれません。

國:ばらつきというのは調子の良し悪しのこと?

篠:調子というよりも、とにかく土曜日のレースがうまくいかないことが多かったです。土曜日で初めてポイントを取れたのは第5大会。こんなことではポイントランキングも厳しいです。

2016年シーズン開幕4戦を終えてどうか

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2016年シーズンの篠原選手

篠:去年に比べて出だしは好調ですが、出遅れた感は否めないです。いいところもありながらうまく流れに乗ることができていない現状です。ですが、去年課題と感じていなかったものが課題になってきているので成長はできている実感はあります。

今シーズンの現時点での課題

篠:現在はシーズン中でライバルが見てるかもしれないので多くは言えません。昨年同様多くの課題はありますが、その課題がより明確に、細分化することができてきているので、徐々に改善できています。

今シーズンの目標は?

篠:もちろん、シリーズチャンピオンです。とはいえ理想だけを掲げるのではなく、しっかりとビジョンを持って、表彰台、優勝を重ねていきたいです。

今シーズンはどんなシーズンにしたいか

篠:先ほど、流れに乗れていないとお話しましたが、しっかりと自分の流れを作り、自分に注目が集まるようなレースをしたいです。この先全て優勝して自分に注目を集めるシーズンにしたい。

レースで自分のここを見て欲しい

篠:昨年までは後半の追い上げが注目でしたが、今シーズンはレースが始まってからの勢いと諦めない気持ちを見て欲しいです。

どんなトレーニングをしている?

篠:レースだと心拍数が上がるのでとにかく基礎体力を上げる為にランニングをしています。

國:頻度はどのくらいでランニングしているの?

篠:もちろんレースの週などは行けませんが、行ける時は毎日行っています。平均すると週に4回は行っています。とはいえクラスが上がっていくと筋力が必要となるのでジムにも通っています。

國:トレーニング内容はどんなことをしてるの?

篠:とにかく腕が細いので腕を中心に首とかもトレーニングしています。

ルーティンなどはあるか

篠:意識して始めたわけではないですが、勝つことができたレースがたまたまその行動をしたので今は毎レースやっているのは、マシンに乗る前に3回前屈するようにしています。レースの時は3回ジャンプもするようにしています。

将来的にはどのカテゴリーまでステップアップしたいか

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篠:もちろんF1や海外にも行きたいですが、現時点で乗ってみたいのはSF(スーパーフォーミュラ)です。

目標のドライバー

篠:メルセデスF1のルイス・ハミルトンです。

國:なぜハミルトンなの?

篠:とにかくかっこいいですし、どんな時でも攻める姿勢や攻撃的なドライビング。マシンを降りてもファッションを意識したりとかっこいいの一言ですね。

応援していただいてる方達に向けてメッセージ

いつも応援していただき、ありがとうございます。MediaDoKageyamaRacingで走らさせていただけることに対して本当に嬉しく思い、感謝の気持ちでいっぱいです。レースができているのは周りの方達やスポンサー様あってのことですので誠心誠意全力で頑張ります。FIA-F4でまず優勝し、活躍することが最大の恩返しになると思いますので、日々努力をして成果につなげたいと思います。今後も応援よろしくお願いいたします。

篠原拓朗

スポンサー様募集中

篠原拓朗はスポンサー様大募集中です。応援よろしくお願いします。

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まとめ

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今回は若手ドライバーの登竜門FIA-F4に参戦している、篠原拓朗選手のインタビューをすることができました。レースとは関係ないお話からレースのディープなお話までお聞きしましたが、興味の湧くお話ばかりで、イケメンイメージとは裏腹にレースに対する気持ちやクレバーな考え方も持ち合わせていて魅力的な好青年でした。編集部としても今後の活躍を期待して見守っていきたいと思います。昨年の挑戦から今年FIA-F4での飛躍を果たしてくれるのか是非皆さんも注目をしてみてください。

インタビュアー:國分 太樹