駐車が上手いとモテ度アップ!駐車のコツを教えます

駐車するとき、後に車がいるとあせっていつもより余計にハンドルをきったり、車を前進させたりバックさせたりして、もたついたことはありませんか? そんなことになれば同乗者に駐車が下手だなと思われてしまいます。駐車は苦手だなと思うあなたに駐車のコツをお教えします! ぜひマスターしてモテ度をアップしてください。

駐車のコツの前に

駐車のコツの前に、駐車をするときのハンドルさばきの基本は、「車が移動中のときはハンドルをきらない」ことが大切です。いいかえると、「停止している状態のときだけハンドルをきる」ということです。要は、むやみにハンドルをきらないということです。

駐車のコツはたったの3つ

駐車したいスペースに車をよせて45度にする

車を駐車するには、駐車したいスペースに車を寄せて準備をすることから始まります。この位置が重要になりますので、慣れるまで何度も試してください。まずは、車の左側にある駐車スペースに駐車する場合は、駐車スペースの入り口に車を寄せて、ゆっくり通りすぎるようにしながらハンドルを右にきり、駐車スペースに対して45度の位置にします。
車の右側にある駐車スペースに駐車する場合は、これとは逆にハンドルを左にきって駐車スペースに対して45度の位置にします。

ハンドルをいっぱいにきってからバック

車の左にある駐車スペースに対して、45度の位置で停止した状態で、ハンドルを左いっぱいにきります。ハンドルはそのままにして車をバックさせていきます。ここで注意するのは、ギアをバックにしてアクセルを踏むのではなく、オートマチックはギアをバックにすれば自動でバックしますので、バックは自動のままにして、ブレーキに足を置き、必要があればブレーキをふみます。スピードの調整はブレーキで調節することになります。
駐車したいスペースの左隣に車があれば、隣の車の先頭にぶつからないように左窓から外をのぞきながら左隣に停まっている車を注意します。
車の右側の駐車スペースの場合はこの逆で、ハンドルを右にいっぱいにきります。

ハンドルを戻しタイヤをまっすぐにしてからバック

ハンドルをいっぱいにきってバックを続けて、左右のドアミラーで駐車スペースの枠が車と平行になったら、ブレーキをふんでハンドルを戻します。そうすることでタイヤの向きをまっすぐに戻します。ここまできたら後少し。輪留めがあるならそこまで、なければ車の後部がぶつからないようにゆっくりバックして停めます。駐車スペースの枠が、ドアミラーで見えにくければ、駐車するときだけドアミラーを下側にむけて枠がみえるようにして確認するとよく見えます。
コインパーキングのロック板でタイヤを止めるタイプだと、駐車スペースの両サイドあたりに特殊な機器が出っ張っているので、乗り上げないように運転席の窓から見たり、少しドアを開けて見るなどの注意が必要です。

もしも駐車の途中で失敗したら

バックしているときに、思った位置や状態にならなかった場合は、ハンドルはそのままで前進します。これで元の位置に戻れるので、また仕切り直しができます。もしも失敗した時のためにも、ハンドルをむやみにきらないことが大切です。移動中にはハンドルをきらないことを守れば、スムーズに駐車ができますし、失敗してもすぐに元に戻れます。

どうしてもうまくいかない場合のポイント

バックのスピードはゆっくりのろのろ

「スピードの出し過ぎ」がうまくいかない原因の1つです。駐車するのが苦手だと感じていれば、駐車しようとしているときに、自分の車の後ろに後続車がいれば、気があせって早くしなければと思うかもしれません。ですが、駐車のコツの「駐車したいスペースに車をよせて45度にする」で準備するところから、駐車がうまくいくかどうかが決まるので、うまくいかない場合にはバックのスピードをゆっくりめにしてみてください。バックのスピードをゆっくりめにするコツは、ブレーキをふんだ後、ペダルから足をじわっと少しづつ離してスピードをゆっくりにします。

ハンドルはどんな車でも1回転半

タイヤの向きがどうなっているのかわからないのは「無意識にハンドルをまわしている」ことが原因です。ハンドルをいっぱいにきると、どんな車でも右にも左にも1回転半しかまわりません。ハンドルを戻すときには、最初にハンドルをどれだけ回したかを覚えておき、回した分だけ戻せばハンドルは元に戻り、タイヤもまっすぐに戻ります。どうしてもわからない場合は、駐車しているときにハンドルがまっすぐになっているか運転席のドアを少し開いて、タイヤがどのようになっているか見て直接確認してみましょう。

まとめ

駐車のコツは、たったの3つ。「駐車したいスペースに車をよせて45度にする」「ハンドルをいっぱいにきってからバック」「ハンドルを戻しタイヤをまっすぐにしてからバック」この3つを、まずは自宅やその周辺などで練習してスムーズにできるか試してから、いろいろな場所で試してください。場所によって、周りにある物や駐車スペースの幅が違いますので、その都度、駐車の3つのコツを思い出してゆっくり駐車すれば駐車が上手くなります。「ハンドルをむやみにきらないこと」「ハンドルは車が停まっているときに回すこと」に注意して、どんな駐車スペースにでも上手く駐車できるようにしてモテ度をアップしましょう!